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2004-5年秋冬のファッションは、パールのネックレスや光るブローチ、ブレスレットの重ねづけ等々、アクセサリーなしには語れません。
先日、1週間ヨーロッパに行ってきたのですが、職業柄、街を歩いていても、カフェでお茶を飲んでいても、ついつい女性達に目がいってしまいます。
今回は「アクセサリー」をマイテーマに、ヨーロッパの女性達を、観察してみました。

一味違ったオリジナリティを出すには・・・

そこで印象に残った事を、いくつかお話しましょう。
気温が高く夏日が続いていたのは日本だけではなく、ヨーロッパも30度近く、陽差しもかなり強かったので、Tシャツやタンクトップ、綿や麻のワンピース等、シンプルでカジュアルな日常着が目立っていました。
そんな無個性なありきたりな服を着ている時こそ、いかに他人とは一味違ったオリジナリティを出そうと努力するのが、ヨーロッパ女性達の特徴です。そんな時に大いに役立つのが「アクセサリー」です。
特別な日のためだけや、着飾るためだけにつけるのが「アクセサリー」ではないのです。
彼女達は、日常のエッセンス、自分らしさのために「アクセサリー」を身につけているように感じました。

日本の女性達はどうでしょうか?

日本の女性の多くは(特別な芸能人や有名人を除けば)たいてい小さくて華奢なアクセサリーを好み、自分の個性を無視して、ただ工夫なくつけている人が多いように感じます。
そして何より、日本人の女性はブランドを好みます。
雑誌等で取り上げられているブランドの物だと、それを本当に好きか嫌いかも検証せず、自分に本当に似合うか似合わないかも判断せず流行の物を所有する事で、安心している女性達が少なくありません。

ヨーロッパの女性達は、2人として同じ物を身につけていないし、たとえ同じであっても、同じ物と思えないくらい、身につけ方やコーディネートにオリジナリティがあるように思います。
つける人が変われば、つけ方も違って当然ですよね。
ヨーロッパの女性達は、けして高価な物でなくても、エスニック風の大ぶりで個性的なアクセサリーを、ひとつだけポイントにつけている人や、
シンプルで華奢なタイプのアクセサリーをたくさん重ねづけしている人もいる。自分に似合う物やつけ方をよく知っているのです。

 

身近なアクセサリーを、もう一度見つめ直して

近頃、京子さんがはまっている“アクセサリーリフォーム”は注目です。
使わなくなってしまったネックレスや片方なくしたピアス、親から譲られたけれど、そのままではちょっと使えないリング等を、今の自分にピッタリ合うデザインにリフォームして、生き返らせてくれるというもの。
まずは身近なアクセサリーを、もう一度見つめ直して、ヨーロッパの女性達に負けないくらい個性的に輝いて欲しいと思います。


 

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